ミヤモト家具国際化?!
みなさん、こんばんは!!てんチョーの杉木です(o*~∇~)o
いやー!相変わらず暑い日が続いておりますねぇ!!暑すぎですわ。
これだけ暑いと生きてるだけで疲れますね。笑
スタッフのみんなも、外から帰ってくれば、やれ「暑い」 、二階に上がれば、やれ「暑い」、
暑い暑いうるさーーーい!!!俺もだけど。
このままだと、今年のミヤモト流行語大賞は「暑い」になりそうです。
という訳で、今日ミドリと「暑いと言ったら罰金100円制度」を設けようかという話になったのですが、
五分もしないうちに「・・・・うん、無理やな」と断念。
こりゃ今年の夏は覚悟した方がよさそうですね
そうそう、そういえば今日は珍しいお客様がいらっしゃったんですよ。
まぁ、なんてことない外人さんなんですけど、やっぱり外人さんを見ると何だかテンション上がっちゃいます。笑
なんで外人ってあんなにカッコいいんですかね。
以前にも、ヒマちゃんのお客様でイケメンさわやかな外国の方がいらっしゃったのですが、
僕が「いらっしゃいませ〜」と言うと、こちらを見て微笑んでウィンクするんですよ!!
あの瞬間初めて「あっ、胸キュンってこういうことなんだ。」と知らされました。
キュンキュンでしたよ。男性相手に。笑
なんだか最近、外国人のお客様が多い気がします。
そして、今日来られたのは、おそらく留学生の方だったのかな??
見るもの見るもの興味深そうに見ておられました。
しばらく様子を伺っていると、
「スミマセ―ン、コレ、ナニデスカ??」と聞いてこられましたので、
「こちらはコースターですね。テーブルが濡れないようにコップの下に置くものですよ。」
と100%の日本語とジェスチャーを交えながら必死に伝えました。
「oh-!yeah-!!!」 「ジャ、コレハ、ナンデスカ??」
「あっ、コチラはですね・・・・カクカクシカジカ・・・」
「「oh-!great!!!」
といった、やり取りがひたすら繰り返されいつの間にか「日本の道具を学ぼう会」みたいになっていったんです。
そして、その外人さんが一番興味を示したのが、お茶碗と湯呑み。
「コレは…オ・・オサラ???」
「そうですね。日本では“お茶碗”と言って主にお米を入れるご飯茶碗と言ったりもします。」
(実際はこんな流暢に話せてないです。)
「オオー、オチャワン・・・グレイト・・・」といつの間にかメモを取っている外人さん。
「・・・コレは??」手に取ったのは、お茶碗の上にあった湯呑でした。
湯呑みは温かいお茶を飲んだりするときに使うものだと話すと、不思議そうな顔で、
「お茶碗ハお茶飲むものチガウ??」「お茶碗ハご飯で、湯呑みはお茶飲む??」
「日本語ホント、ムツカシイねー!!」
確かに。
考えたこともなったが、改めて考えるとなんでお茶飲まないのに茶碗なんだ??
結局そこについては上手く説明できなかったのですが、最後は
「トッテモ勉強ナッタネ!!アリガトウ!」
と意気揚々と帰って行かれました。
何だか心があったまると同時に、普段当たり前だと思っている事を教えるのって、こんなにも難しいんだと思いましたね。
自分は当然と思っていても、ほかの人にとっては「なぜ?」って思うことってたくさんあると思うんですけど、
それを分かりやすく説明するのって、本当難しいんだなぁーと今日改めて感じましたo(´д`)o
ってなわけで、ひとつ教訓を学ぶことができた一日でした。爽やかな留学生さんアリガトウ(o ̄ー ̄o)
とりあえず、やっぱり英語は話せた方が得だなぁ・・・・
涼
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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