「人」対「人」
いや〜昨日もポッカポカの一日でしたね!
昨日のノリで半袖で出勤したら、みんなに「テンチョー絶対寒いでしょ」と言われたので
全然寒くねぇ!って言ってやりましたよ。へへへ!( ̄? ̄)o
ああ〜寒ぃぜチクショウ・・・
こんにちは(*´∇`*) テンチョの杉木です。
突然ですが、みなさんはどこかに飲みに行かれた時に「代行」使われますか??
奥様に迎えに来てもらったり、タクシーで帰ったりと様々だと思いますが、僕はいつも決まった代行を呼ぶんですよ。
決して特別安いわけでもないのですが、絶対そこと決めてるんです。
なぜかというと・・・その代行のおっちゃんが好きだからです(*´σー`)笑
なんせその人は明るい人で、「うぉ〜〜い、杉ちゃ〜ん」といっつも笑顔で迎えに来てくれます。
帰りの15分程度の時間ですが、とっても楽しく帰れるんです。
歳はもう60過ぎくらいかな?近所のおじいちゃんみたいな存在ですね。
そんなおっちゃんが好きな理由がもう一つ。すぐ僕のことを覚えてくれたということです。
もともと兄が昔からよく使っていたので、それもあるかも知れないですが
二回目に電話したときには「はいよー、杉ちゃん毎度ー」って名前を呼んで電話に出てくれました。
それだけで、「あっ、携帯に登録してくれてるんだ」となんだか嬉しくなったし、
三回目には車の車種はもちろんのことナンバーまで覚えてました。
送り先の家だってすぐに覚えてくれ、案内せずとも送ってくれました。
素直に「おっちゃんすげぇ・・・」と思いました。
でも、こういうのって、ものすごい大事だと思うんです。
あなたのこと覚えてますよー! 「お客様」というくくりではなく、「杉木さん」として認識してますよーって伝えること。
こっちだってなんだか特別な感じがして嬉しくなりますもん。
そしてそれらの働きに、ちょっとした「信頼」が生まれました。こっちが思っていた以上の仕事をされましたからね。
この前、おっちゃんにこの話をしたら「そんなん気にせんとやっとったわい!うへへへh」って照れくさそうに笑ってました。
たぶんおっちゃんは温かい人だから無意識にやってるんだろうな。笑
しかし、おじちゃんと話して改めて感じたんですが、、
商売ってやっぱり「人」対「人」なんだなと思いましたねー。
どんなにいい製品を開発しても、どんなに価格を落としても、最終的に残るのは人だと思うんです。売る人間次第。
僕この前のブログで「お客様と親密な関係をつくることが大事だと思う」っていってましたけど、
親密な関係ってなんだ?って考えたとき「信頼関係」に他ならないと思うんです。
決してお客様と仲良くなることが親密な関係ではありません。
むしろそれは後からついてくるものであって、目的にすることではないかなとは感じます(´⊆`*)
この人から買いたい、この人のいるお店の商品が欲しい。って思って頂かないと。
代行のおじちゃんもそうです。
ただおっちゃんが明るくておもしろいだけだったら、こんなに毎回頼みませんもの(6 ̄  ̄)笑
やはり仕事に対する姿勢を見て「+信頼」が生まれたからなんだろうなー。
ただ!!その信頼を得るということがことが実は一番難しいことだと思う。
どんなにいい製品を作ることよりも、よっぽど大変だと思う((((ノ゜?゜)ノ
でもその反面、方法も無限大にあるとは思うんです。
製品の質はもちろんのことですが、担当のお客様からの電話の出方だったり、説明のし方、何かあった時の対応力だったり。
すべては僕らの頑張り次第ですからね。
!??( ̄Д ̄;)
すみません・・・まとめるのが下手で、長々となってしまいました。
お客様と強い信頼関係を築いていくためにはどうすればよいか。
とりあえずここで、ひとつ課題が見えましたわ。ぐへへ楽しみじゃのぉ・・・o(*▼▼*)o
人と人とのつながりがつよいお店にしていきたいです。
涼
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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