鍵を握る男
「楽しい」のと、「辛い」は、実は背中合わせと思うのだが、リスクのある選択を経験しながら、私は何だか最近、とても楽しいのだ(^^)
きょうも、すでに明け方の5時にも関わらず、工場長の強平と、工場理念について討論をしている所である。
どうやら先週に引き続き、今日の帰りも朝になった(~_~;)
でも何だかとても充実していて楽しい。
今日の夕方、私は友人の嶋さんが営業部長を務めるJCバールに、初めてお伺いした。
リニューアルオープンに備えたテーブルと椅子を提案してほしいというので伺ったのだが、久しぶりに社長にもお逢いでき、3人でとても楽しく会話した。
帰り際、いつのまにか外は暗く、
最初に伺った記念に、1枚撮って来た。
嶋さんは今日も紳士で、とても優しかった。
彼は、これからのJCバールの「鍵を握る男」であることは間違えない。
そういや彼も
朝7時から高山に出張し、友人の工場や機械屋を駆けずり回り、夜11時にミヤモト家具に到着。21時間後の朝にも関わらず、驚くべきハイテンション!
「社長!きょうは本当に沢山の収穫がありました!是非、お逢いしてもらいたい方も何人かいらっしゃいます!」
最近、毎日のように彼と夜のミヤモト家具で話をしていて気付いたのだが、どうやら彼は、生粋の「木工馬鹿」である(笑)。
情熱の度合いは計り知れず、とても前向きで仕事に貪欲。彼を見ていると、自分まで奮い立たされる。そんな男だが、きっと彼もまた、今後のミヤモト家具の、「鍵を握る男」であることは間違えない。
そりゃ〜分かっている。僕が1年半後に思い描くミヤモト家具と、Vintage Factoryの夢の扉は、そう簡単には開いてくれない。
だから楽しいし、やめられないのだ。
なにはともあれ、とりあえず私は幸せである(^_^)v
ではボチボチ帰ります。業種は違えど、2人の鍵を握る男に期待です!
それでは皆様、ごきげんよう(*^_^*)
宮本 豊彰
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
オートクチュール宝飾サロンJ.C.バール
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