たかがラグマット?されどラグマット!

みなさんこんにちは。風をひいて朝から晩まで鼻水出っ放しの杉木です。

鼻をかみ過ぎて鼻がちぎれそうです・・・

鼻水が出過ぎて脱水症状になるんじゃないかと一瞬不安になりました( ̄Ω ̄)

でも風邪になんて負けてられないし、こんな時こそハイテンションでいきましょう!!!


さて、今日は真面目にインテリアのお話しをしたいと思います。

みなさんお部屋に「ラグマット」轢いておられますか?

実はこのラグマット、お部屋の印象を決める上でひじょ〜〜〜〜〜に大事なアイテムなんです。


よくお客様とお話ししていると「家具はココでいいもの買うし、ラグは安いやつで済ませます!」

なんてことをよく言われます。


オーーーマイガッ!!!!w|;゚ロ゚|w



でもそう考えちゃうのもわかります。うんうん。



ファブリック(布・生地)というのはインテリアの印象を大きく左右します。

一番はカーテンです。そしてラグやソファの張地、最後にクッション等のアクセント要素がそれに該当します。

その中でもラグはお部屋の中でも占める面積が大きいです。


無垢材のいい家具で空間をコーディネートして、そこに空間のアクセントとして入るラグがどうでもいいはずがないですよね。( ̄▽+ ̄*)



まずはラグの有無でお部屋の印象がどう変わるかご覧にいれましょう。



こちらはラグのないお部屋のコーディネート。

ラグがない場合、床面積を多く見せることができので、空間に広がりを持たせること効果が期待できます。

その反面、リビング空間・ダイニング空間といった「区分け」がつけにくく、メリハリのない印象の空間になる危険性もあるのです。




そしてこちらはラグを合わせたお部屋。しっかりとリビング・ダイニングという空間づくりができています。

床の色味と近い色のラグを配置することで、窮屈な印象も与えていません。




ラグを選ぶうえポイントとなるのは、毛足の長さ・毛足の密度・色柄の三つです。

空間に高級感を出したいなら毛足の長いものをおすすめします。生地に立体感も出て上質な印象を与えてくれます。

逆にすっきりと見せたいときには毛足の短いものですね。


そして毛足の密度。ここはラグの価格で圧倒的な差が出ます。

比較的安価なラグは毛足の密度が低く、最初はふわっとしたラグも長くつかっていると潰れてペチャンコになっちゃう傾向にあります。その点密度の詰まったラグは、一本一本の毛足が隣同士支え合い、比較的長期間立体感を維持することができるのです。 


最後に色柄です。

ここは一番頭を悩ませるところですね〜r(-◎ω◎-)

色合いに関しては床やカーテン、家具の色味との調和が大事になってきますのでウチのスタッフが相談のらせて頂きます。

ポイントとなるのは・・・


ん〜〜〜!?ブログでちょっと話過ぎましたね〜。これじゃお店で話すことがなくなってしまう!!


あくまでブログは予告篇ということで、続きが気になる方はぜひお店の方で。

弊社スタッフが展示品のラグをご覧にいれながらじっくりとお話しさせていただきます♪(* ̄ー ̄)v

まだまだ話したりない事もたくさんありますし(笑)



我ながら汚いやヤリ口だぜ杉木!(▼へ▼メ)σ




とにかくまとめると、されどラグってことです!!

みなさん、ラグ選びは慎重に♥


ではでは今日はこの辺で!!チャオ(~▼~*)ノ~''