両極端なダイニングテーブル!の巻(^_^)v
「商売の神様」と言われた松下幸之助さんは、
「熱意があるところに必ず、成功の道が開かれる」
と言いました。
最近、うちの店長が、ようやくマネジメントに手こずっているようですが、これも「店長」であるが故の使命といった所でしょうか(^^)。めげずに、熱意を持って取り組んでもらいたいと思います(^_^)。頑張って!
さて、きょうは本日納品させて頂いたお客様宅の中から、かなり両極端なテーブルの写真を見つけたのでご紹介させて頂きます!まずはこちら
テイストで言うと、「ネオ・クラシカル」といった所でしょうか。ブラックウォールナット無垢材で、ロクロ脚に削り出された独特のフォルムのダイニングに、総革張りのチェアーを合わせ、とても上品なイメージです。ミヤモト家具では珍しいテイストのご依頼でしたが、意外とちょっとクラシカルにするっていうのは、現代の住宅に思いのほかフィットします。さらにこちらは
ミヤモト家具では定番ともいえる「ナチュラルテイスト」。天板下の棚板がとても実用的。オーク無垢材オイル仕上げの質感と、キャシャなフォルムのチェアーとベンチが絶妙です。無垢材の床との相性もピッタリ。ナチュラルなテイストこそ、素材感は命です。
こちら、どちらもかけ離れたイメージに見えますが、共通して言える事は、素材の持ち味を十分に生かしたミヤモト家具のテイストであるということです。どちらもアンティークの可能性を秘めた、10年先が楽しみな逸品です。
人それぞれに、思い描くお部屋のイメージが違うから、提案する私達も面白いんですよねぇ〜(^^)プランするときは毎回頭を悩ませます。これも家具屋の醍醐味といった所でしょうか。
それと、田中さん。
気を遣われなくてもよかったのに…(~_~;) 兵庫県にある名店。アンリ・シャルパンティエの「白いアン」と言う名のお菓子ですが、今ひと口食べて、あまりに美味くてビックリしました(*^。^*) 頂いてばかりで、本当にすいません<m(__)m>いつか倍にしてお返ししますね(^_^)v本当に有り難うございました!
ミヤモト家具は明日も元気に営業しております!「自分にもこんなテーブル作って欲しい!」なんて希望があったら、是非ご相談下さいませ!明日から連休の方も多いんだろうなぁ〜(^^) いい天気になると、いいですね。それでは皆様、ごきげんよう(*^_^*)
宮本 豊彰
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO