気持ちのいい1日に、ありがとう(*^_^*)
きょうは、とある出来事がキッカケで、何だか気持ちのいい気分になれた一日だった。
12月に入り、忙しさのあまり、気の抜けない毎日が続いている。
どうしても忙しい日が続くと、「仕事をこなす」と、いったような感覚に陥ってしまうのだが、こんな時こそ、本来の目的を思い出さねばならない。
僕らは、「お客様に喜んでもらいたい」「満足してもらいたい」
僕らが仕事をする目的の全ては、そこに凝縮されるべきはずである。
きょう私は、来年の展示場の打ち合わせで、夕方遅く、アルスホームさんにお邪魔した。
展示場を取り仕切っているのは、営業部の佐藤さん。
実は、アルスホームさんとお付き合いする随分前の話だが、私の友人でもある川村さん(以下さっちゃん)が、7年程前だったかな。
アルスホームさんで家を建て、その営業を担当したのが佐藤さんであったことを、つい先日知った。
「そういえば、さっちゃん。どこで家を建てたんだったっけ?」
「アルスホームさんだよ」
「えっ!そうだったんだ!今、展示場の家具を納めたりしてるんだけど、誰が担当だったの?」
「佐藤さんていう人だよ。知ってる?」
「知ってるも何も、いつも打ち合わせは佐藤さんとしているよ!」
「ほんと〜!佐藤さんに宜しく伝えといて。とても心地よく過ごしているよって伝えておいて!」
な〜んて会話から、きょう、その一部始終を佐藤さんにお話した所、まるでこの間新築されたばかりかのような思い出話をお聞きした。
「川村さんには、珍しいあの中心街のご自宅で、内見会までさせてもらい、会社的にも本当に助けられたんです!」
と話す佐藤さんの顔は、とてもイキイキしていて、嬉しそうだった。
何年前のお客様だったとしても、とても鮮明に思い出せる佐藤さんに、
「この人は、本当にいつもお客様の喜びと満足のために、本気で仕事をしてこられた方なんだろうな」
と、感じた。
何だか佐藤さんの喜ぶ顔を見ると、私まで嬉しくなった。
「とても気持ちのいい1日だ(*^_^*)」
なんだか、家にまで、愛情が込められているような気がした。
いや、気ではない。きっとそうなのだろう。
きょうの打ち合わせの中で、先日まで開催されていた、「ナイトリビング」という、新しい可能性のある空間が、とても好評だったとご報告いただいた。
寝室の中で、ソファーに寛ぎながら、お酒をたしなみ、
そして、すぐそばのベットでひと休み、といった所でしょうか。
なにはともあれ、お客様の喜びと満足のために、すこ〜〜〜しだけですが、お役に立てたのではと思うと、とても気持ちがいい気分です(^^)
うちの店長がよく言っていますが、「お客様に喜びと満足を。そして自分たちが仕事を楽しむ為には、自分自身の気持ちの持ち方次第でどんな仕事でも可能である」という事。
たまにはいい事いうね!涼店長>^_^<
忙しい時にこそ、そんな気持ちを忘れずにいたいものです。
個人的に佐藤さん。とても気持ちのいい1日を、本当に、ありがとうございました(*^_^*)
宮本 豊彰
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
アルスホーム株式会社