ツナギにまつわるエトセトラ(-。-)y-゜゜゜
最近、お客様や取り引き先さんの営業の方から、
「いつもミヤモトさんのスタッフの方は、楽しそうでいいですねぇ〜!うらやましいっ!」
と、かなりの確率で言われるのだが、
「えぇ〜。そうですねぇ〜」
と、これには毎度、私も苦笑い(^_^;)なわけである。
きょうも、新しいツナギ(一応、ミヤモト家具の制服)が、ブルーワールドさんから届くやいなや、まるでユニーのバーゲンで、大阪のおばちゃんが服の取り合いをしているかのようなはしゃぎよう。
こんなことで、これだけ盛り上がるのも、いわゆる、これも「社風」というやつなのでしょうか(笑)?
今年の冬に向けて、注文したツナギは「ディッキィーズ」というメーカーのもので、背の「AF」のデザインはそのままに、とりあえず、
「いつも着るものだし、好きなの選ばせてやるよ」
と言うと、
まずはどれにするかの会議を始めるミヤモトメンバー。
かれこれみんなで3時間ほど迷ったあげく、その後1時間、今度はサイズをどれにするかの会議を始める(え〜かげんにせ〜よ・笑)
そして、待ちに待ったツナギが、きょう届いたというわけだ。
では、ツナギを着て、子供のようにはしゃぐ、おとな3人をご紹介しよう(;一_一)
左から、副店長ちいちゃん、部長の杉田くん、店長の涼くんの3人。
ちなみに、仲間外れにされたサオリは写真を撮らされることに(笑)
最後の最後まで
「サオリのツナギはねぇ〜よ!」
と部長に言われ、
「サオリのツナギはガソリンスタンドのような青色だ!」
と店長に言われ、
「しゃちょう!私のツナギは本当にひとりだけ青色なんでしょうかぁ〜?私も黒色がいいんですけどぉ〜」
と泣きそうになっていた(笑)
そんなことはすでに、「ど〜でもよい!」といった3人はさらにポーズを変えて1枚。
相当、気に入っている様子。まさに、ツナギのカタログのモデル気取りである(ほ〜んと、ええかげんにせ〜よ)
3人を含むミヤモトメンバーは、届いたばかりのツナギを着たまま大満足で帰宅した(このヤロ〜!)
最後に帰宅したサオリは、不安そうに
「しゃちょう、私も、持って帰っていいですかぁ〜?」
と、最後の最後まで、皆の冗談を本気にするサオリ(ひとりだけ青色のわけねぇ〜だろっ!)
まあ、こんなスタッフに囲まれて、とりあえずきょうも私は幸せである(なんのこっちゃ)
さ〜て、明日は休みだ。
ツナギを持って帰ろうと思ったら、私の分が無かった。
「お〜〜〜〜〜〜い!ちゃんと注文しとけよ!このヤロ〜!」
宮本 豊彰
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO