変幻自在の「リキッド空間」

こんばんわ。オーナーの宮本です。
 本日もお客様をご紹介頂きました宮崎様、古村様、上田様、米沢様、清水様、有り難うございました!
 宣伝しないことに「こだわり」を持つ弊社にとって、何よりもご紹介からつながる口コミは命です!本当に皆様方には感謝・感謝でございます。
 さて、先程まで私は住宅展示場の打ち合わせに、アルスホームさんにお伺いしておりました。
 そこで、担当の佐藤さんから非常に興味深いお話をお伺いしました。

   Liquid(リキッド)空間

 アルスホームさん独特の言いまわしですが、聞いたことのない言葉に非常に興味を持ちました。
 ちなみに、先日まで開催していた展示場の様子がこちら



そんでもって、もう一枚



 家具とデコレイト(飾り付け)を担当した私はそれなりに満足していたのですが、佐藤さんの思いとは若干のズレがあったようで、つまりそれがリキッド空間の演出不足であったのだろうと考えているのですが、では「リキッド空間」とは?
 リキッド=液体
 液体は、正方形になることも、長方形になることも、さらには丸形と変幻自在に変化することが可能で、それを住宅に、お客様のライフスタイルに置き換えて活用した空間がリキッド空間と言うそうです。
 佐藤さんいわく、広いリビングに置いた大きなローテーブルが、仮に小さなローテーブルを数台(厳密に言うと6台)あれば、その時の使い勝手に応じて、正方形にも長方形にも、サイドテーブルや簡単に別の場所に移動することも可能というわけです。そのために、使いまわしのきく間取りで、広いリビングを設けたとのことでした。
 な〜るほど!わたくし勉強になりました。
 そう考えると今回の私のコーディネートは、自己採点で20点(そんなにもらえるかな?)といった所でしょう(>_<)
 う〜ん、次回の8月6日・7日のアルスホームさんの展示会で、リベンジするぞ〜!がんばりま〜す(^O^)
                           宮本 豊彰


アルスホーム株式会社
http://www.arshome.co.jp/overview/