ベットルームの作り方とマットの「こだわり」
わりと以外と思う人もいるのだが、ミヤモト家具の売り上げの、約3割を占めるのがベットである。
「無垢材、リビング・ダイニング」といったイメージが先行しているが、実は木製のベットフレームは勿論、ベットマットには、最もこだわっていると言っても過言でない。
1万円台から、10万円台までの、1万円刻みで10機種を取りそろえた豊富なバリエーションに加え、量販店では不可能ともいえる価格設定。メーカーのネームバリューで選ばせず、客観的に一つ一つの細部にいたるまでの構造をご説明すると同時に、数多くの経験を生かし、選ばれる方の体型から適切なマット選びをサポートしている。
ミヤモト家具で選ばれしマットは、まさにその価格帯ごとに選ばれた、よりすぐりの10台であると言えるだろう。
量販店のベットコーナーには、各メーカーの「マネキン」と言われる販売員が接客するが為に、自社のマットを売ろうとする販売員で、客観的な選び方が出来ず、偏った説明による間違った選び方をしてしまう。
それではお客様の信用を勝ち取ることは出来ない。
私はそう思う。
定期的なマットの勉強会を実施しているが為、我がスタッフの知識は半端でない。
ベットを選びにいらっしゃったお客様に対して、時間に余裕がない場合は、改めて出直してもらう程のこだわりを徹底している。
なぜなら、私たちは、「プロ」でなければならないからだ。
ベットを取り扱う者としての使命とも言えるだろう。
そして、こだわりのベットフレームと、コーディネートは我が社の強みだ。
オスカーホームさんで提案した「アーバンスタイル」
心地よく、くつろぐ為にはベット以外の小物やテレビボードなどのアイテムも重要だ。
石友ホームさんで提案した「オールド・モダンスタイル」
アイフルホームさんで提案した「スカンジナビアン・ナチュラルスタイル」
まさに、お客様の好みは様々だ。
お部屋のコンセプトを考慮し、その方に合ったプランこそ、最高のプランであることに間違えない。
ベットルームに不満のある方は、是非一度相談されてはいかがだろう。そのかわり、2〜3時間は軽く話し続けるので覚悟してご来店頂きたい。特にうちの杉田部長につかまった時は最後と思っていただきたい(なんのこちゃ!)
それでは眠くなったので帰ります。
それでは皆様、ごきげんよう(^_^)/
宮本 豊彰