今日という日に(^_^)/
今日はお客様のお宅へ、
修理の依頼をいただいているデスクの状態を見させていただくべく、
砺波市に行って参りました。(^_^)
お宅の玄関扉を開けるなり、もうすぐ2歳になられるお子様がお出迎え。
とってもかわいくて、癒されました〜(^^)
古いものって新しいものにはない良さがありますよね。
使い込んで傷やしみもある。
けれど大切に手入れされながら使われたものからは、
独特の雰囲気を感じられます。
よく、木工の古道具で、
カンナの刃や、台のかたちなど、
使う人が作るものに合わせてかたちを調整しながら使い込まれたものも見かけます。
いろんなものがあるので、これはどんなものをつくるのに使ったのかとか想像が膨らみます(*^_^*)
たいがい、目を惹くかたちになっているものが多いんですよね。
「用と美」の関係でしょうか。
年季の入ったデスクを見て、そんなことを思い出しました。
O様、お茶とお菓子までごちそうさまでした(^^)
デスクも、風合いを残しつつメンテナンスできればと思っています。
今日は、先日家具を搬入させていただいた、アルスホーム様の見学会の様子を、
ご紹介します。
現場は金沢市でした(^^)
階段下の空間にラウンジチェアを置けば、
落ち着いたひとときを過ごせる空間に。
写真には写っていませんが、チェアに座ると前方には大きな窓があり、
ウッドデッキのある庭を眺めることができます。
リビング・ダイニング以外の、廊下や通路にも、椅子やスツールを
置けば、そこにも居心地のいい空間ができることも。
キッチンに立つお母さんの視線の高さと、
リビングにいるお子様の視線の高さが合うように、
畳スペースは小上がりにになっています。
ソファでも、座面の高さが低いソファと、高いソファでは、
お部屋の印象もずいぶん変わってきます。
くつろぎのある空間は、それぞれの視線の高も重要です。
アルスホーム様の見学会の様子をご紹介しました(^^)
それでは今日はこの辺で失礼します(^_^)/
澤田
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
Vintage Factory